モンゴル民族文化基金第21回学術交流会を次のように、内モンゴル大学の副学長で、清朝時代のモンゴル歴史研究の権威であるチメドドルジ教授の特別講演として開催しました。
  チメドドルジ先生は1989年にドイツのボン大学で、著名なモンゴル研究者ヘイシグ教授の指導のもとで博士号を取得された後、内モンゴル大学に戻られ、モンゴル学研究センター長、社会学・人類学院の長として、内モンゴル大学のモンゴル研究をリードしてきた方です。
「第21回モンゴル学術交流会」 (モンゴル民族文化基金主催)
日時:2011年4月23日(土) 14:30 ~17:00
会場:ジャパンラーニング株式会社大会議室
(住所:東京都中央区日本橋2-2-6日本橋二丁目ビル6F)
チメドドルジ 教授(内モンゴル大学の副学長)
中国におけるモンゴル研究の現状と課題について