第15回モンゴル学術交流会

 皆様: 仲秋の候、ますますご清祥にてご活躍のことと存じます。 さて、モンゴル民族文化基金と千葉大学文学部が共同で次のとおり、「第15回 モンゴ ル学術交流会」を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。今回の 学術交流 会には千葉大学のお二人の先生のほかに、中国の内モンゴル大学、西北民族大学 から3名 の研究者が研究発表を行なう予定です。また、千葉大学ユーラシア言語文化論講 座による 写真展も併設いたします。 それでは皆様お誘い合わせの上、ぜひご参集くださいますよう、心からお待ち申 し上げて おります。

 モンゴル民族文化基金学術部長 東京外国語大学AA研准教授 呉人徳司

 「第15回モンゴル学術交流会」の案内

(モンゴル民族文化基金/千葉大学文学部共催)
日時:2007年12月1日(土)12:30時〜20:00時
会場:千葉大学薬学部百周年記念館

第一部 研究発表(12:35〜13:50)(各発表者発表25分、質疑応答5分)
1)ブリンチメグ(東京学芸大学大学院修士課程終了)
「異文化適応と文化的アイデンティティ―内モンゴル人の中国、日本体験の 比較―」
2)ビンジュン (東洋大学大学院博士後期課程)
「内モンゴルにおける砂漠化問題と日中メディア―内蒙古日報・人民日報・ 朝日・毎 日・読売新聞5紙の内容分析から― 」
3)王国明(西北民族大学ゲセル研究院副研究員)
「ド族(チャガン・モンゴル)の英雄叙事詩ゲセルの伝承および保護問題」
司会:エルデニバートル(大正大学/東京外国語大学非常勤講師)
休憩(13:50 〜14:00)

第二部 シンポジウム 北東ユーラシアにおける口承文芸 (14:00〜17:40)(各報告者発表30分、質疑応答5分)
1)ムンフジャヤ(孟克吉雅)(内モンゴル大学モンゴル学院教授)
「モンゴル英雄叙事詩の特徴について」
2)バト(西北民族大学モンゴル語言文化学院教授)
「アラシャ・モンゴル口承文芸の伝承について」
3)中川 裕(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)
 アイヌの英雄叙事詩について」
4)荻原 眞子(千葉大学文学部教授)
「ユーラシアにおける「英雄叙事詩」のいくつかの問題」
コメンテータ:ダワ・タヤ(内モンゴル大学教授/千葉大学外国人客員研究員)
司会:呉人徳司(東京外国語大学AA研准教授)

第三部 文化交流会
(モンゴル音楽演奏、懇親会)と写真展 (18:00〜20:00)
*会費:一人2000円。食事と飲み物、さらにモンゴル音楽で大いに盛り上がり、 和や かな語らいのひとときを皆で過ごす貴重な機会です。

千葉大学へのアクセス方法 最寄の駅:JR総武線快速で「稲毛駅」で各駅停車に乗り換え次の「西千葉駅」で 下車。 徒歩1分。